シュポア・メステクニック社
Spohr-Messtechnik GmbH
Länderweg 37
D-60599 Frankfurt a.M.
ドイツ
Tel: 069 622860
Fax: 069 620455
[email protected]
シュポア・メステクニック 水力計器
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1884年、フランクフルト・アム・マインに「H.Ch.Spohr」として設立されたシュポア・メステクニック社は、130年以上にわたり、地下水や地表水を監視するための測定・記録装置を製造してきました。
スポール社
シュポアは1884年にクリスチャン・シュポアによって設立された。創業当初から、電気式水位計の製造に取り組んできた。電話や電信システム、時計システム(塔時計)も製造していた。1905年まで、クリスチャン・シュポアはフランクフルト市の時計職人であった。 1901年、同社の従業員が最初の井戸用ホイッスルのアイデアを思いつき、1902年に実用新案を取得した。 カール・シュポア(1877~1957)が1908年以降、会社を率いた。主に複雑な電気時計の製造と組み立て、開閉装置の修理に従事し、水位測定技術の開発を続けた。 ハインツ・シュポア(1912 – 2002)は1931年に入社し、1939年に株主になった。彼は特に水位測定技術に注力し、1933年にはすでに “Lichtlot”(DRGM1279419「光信号付き潜水灯」)を発明し、50年代にはさらに “水位計 “へと発展した。水位計と井戸笛はミュンヘンのドイツ博物館に展示されている。さらに、さまざまな用途の機械式水位計が開発された。 1979年、事業は新たに設立されたSPOHR-Messtechnik GmbHに移管され、経営はペーター・シュポア(1949年生まれ)に引き継がれた。既存の製品群(温度水位計)がさらに開発され、とりわけ国際的な事業が強化された。
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キャッチフレーズ – 堅牢、シンプル、便利
について タグ・ライン 頑丈なリールに取り付けられたレーザーマーク付きケーブルに重りを取り付けて使用。モニタリング井戸建設時の深度測定に便利。