砂とベントナイトカートリッジの設置

ソリンスト703ウォータールー・エミッター、酸素で地下水中のBTXを浄化
ソリスト音波式水位計

ご希望のポートレイアウトを CMTマルチレベル・システム 3-Channel CMT Assembly Section」の4ページと5ページに記載され ているように、チューブを取り付けます。砂とベントナイトのカートリッジ・アセンブリを、CMTチューブの横に、レイア ウトに示された順序で配置します(図28参照)。各カートリッジの底部には、スペーサー、セパレーターディスク、ギアクランプを必ず入れてください。

ベントナイトカートリッジを使用する場合は、まず真ん中のポート(この例ではポート2)から始め、その両脇にベントナイトカートリッジを装着してから、他のポートを作る必要がある。

注:

ベントナイトスプリングカートリッジは、ポートスクリーンとクランプアセンブリの上を物理的にスライドすることはありません。したがって、CMTアセンブリの進行は、中央のポート(この例ではポート2)からポート1と3に向かって外側になります。サンドカートリッジは、スクリーンアセンブリをカバーするために、完成したポートの上をスライドすることができます。

図28 砂とベントナイトのカートリッジ・アセンブリを、cmtマルチレベル・システム・チューブに沿わせる

図28 – 砂とベントナイトカートリッジアセンブリーをCMTマルチレベルシステムチューブに沿わせる。